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内照FF トラック(宣伝トラック)
軽内照FF 〜大型内照FF TRACKの製作。
車両手配、架台製作、FFシート印刷、構造変更車検(放送宣伝車両)承ります。お待ち込み車両等ご支給製作も可。
車両やVISIONピッチ等、個々のお客様によって仕様が違うためお電話での回答はしておりません。
お見積りフォーム、お問い合わせフォームよりメールでご連絡下さい。
その他ご質問はお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
車両には中古車、新古車、新車があります。
弊社でお手配やお持ち込み車両での製作も可能です。
お持ち込み車両は、車検が通る整備済み車両しか受付出来ません。
VISIONトラックは基本、平ボディ車から製作致します。
箱車はVISION架台を設置するため撤去費や処分費がかかるので新たに購入される場合は平ボディ車をご検討下さい。
但し、平ボディであっても荷台、あおりの撤去は必要になります。
荷台、あおりは撤去をするため荷台の汚れや凹みは気にされなくて良いです。
キャビンが良い状態(凹み、キズがない)の車両を選んで下さい。
不特定多数の運転手がいる場合AT車を選ぶ方が無難です。
軽宣伝カーのメリット
運転免許があれば誰でも乗れる、商店街等細い道路でも入れる、駐車場を探しやすい。
軽トラックは貨物車(4ナンバー)ですが、貨物車のままだと車検毎に荷台架台、VISIONを降ろさなくてはなりません。8ナンバー(放送車)で登録すれば、降ろさず車検が受けれます。但し、道路運送車両法において長さ、幅、高さを軽の規定寸法内に納める必要があります。
内照フレーム含め長さ3.4m以下、幅1.48m以下、高さ2.0m以下で製作する必要があります。
最大積載量は350kg。下図より大きくなると8ナンバーは取得出来ません。
製作事例 けいとく様
車両サイズは標準、ロング、スーパーンロングに区分されます。
標準の場合1.5t車、2t車の外観サイズは同じです
積載量が違うため足回り、サスペンションが違います。
内照式は架台、モジュール、FFシート、サブバッテリー等、重量が割合軽量です。
そのため、足回りはVISIONトラックより重視しなくても良いかなと思います。
車両予算を抑えたい場合は1.5t車を選択するのも有りです。
但し、少しでも広告面を長くしたい場合は2t車ロング、スーパーロングを選んでください。
車両サイズは標準、ロング、スーパーンロング、超長ロングに区分されます。
超長ロング、俗にオバケ4tと言われる車両は中古車市場になかなか出て来ないため、大型免許をお持ちであれば,大型車両を検討されるのも良いかもしれません。
さらに広告表示面を長くしたいというご質問が多いですが、どこ迄長くできるかは車両のホイールベースで決まります。ホイールベースは各メーカー、年式によっても違います。少し難しくなりますがホイールベースの2/3がリアオーバーハング(最大長さ)の寸法になります。但し、フレーム、扉厚等の数字も加算されるので検討が必要です。
下記は基本工事内容(有・無・追加はご相談下さい)
ご支給品可は○、お客様側での作業可は◎、ご用意して頂く物◉になります。
車両 | ◯ |
---|---|
架台製作 | |
スカート | |
FF内照幕(初回) | |
走行充電器 | |
サブバッテリー | |
音響機器 | ◯ |
キャビン塗装・ラッピング | ◯ |
スカート意匠 | ◯ |
バックモニターカメラ | |
カーナビ | |
ETC | |
メンテ用脚立 | ◯ |
構造変更車検(予備検査) | |
---|---|
保管場所申請(所轄警察申請) | ◎ |
予備検査後本登録 | ◯ |
道路申請(所轄警察申請) | ◉ |
自賠責・重量税・自動車税 | ◉ |
※バックモニターご支給の場合トラック用をご購入下さい。
※ご支給品であっても取付費は別途費用が発生します。
製作期間は車両入庫から約1ヶ月半〜2ヶ月。但し、ご契約順の製作ですので製作着手にお時間を頂く場合があります。
仕様が確定しましたら、入稿サイズをお伝えします。データはillustrator、photoshopで入稿して下さい。
保管場所証明書(車庫証明)は自動車登録の際必要です。
保管場所は使用者の半径2km圏内で探す必要があります。
1.5t車以上になると大阪市内、首都圏は特に駐車場所がなかなか見つからないケースがあります。
保管場所が確定した場合、有効期限があるため弊社の指示があってから警察に申請してください。
保管場所証明書が発行されるのは申請よりおよそ2週間前後です。
1、4ナンバー(貨物車)から8ナンバー(放送宣伝車)に変更する事を構造変更車検と言います。
構造変更はてんかく、揚程検査、安定斜角度計算等が必要になります。
近畿圏内は構造変更車検、自動車本登録まで承ってます。
他府県の場合は構造変更車検(予備検査)後、仮ナンバーで車両お渡し、本登録はお客様側で行なって頂いております。また継続車検も承っております。
公道で音楽、音声を流す場合警察に申請が必要です。走行する地域の所轄警察署に申請して下さい。
音なし、静止画の走行は申請は必要ありません。但し都道府県により条例が異なる場合があります。詳しくは所轄警察署にお問い合わせ下さい。
その他ご質問はお問い合わせフォームよりご連絡下さい。